〜仕事ができる人になるには〜
はじめに
初めての投稿。
今までブログはやったことがなかったが、自分自身の整理をするため、そして思考力を強化していくために新年の新しい取組みとしてブログを始めることにした。
日々の学びや自分の中で残していきたい出来事を落としていきたいと思う。
テーマの通り私は仕事ができる人間になるために自己研鑽の時間を約3ヶ月前から作った。
本日は2週間に1度の貴重な勉強の場。
第一回目の投稿はこの場での学びを落としたいと思う。
仕事ができる人とは?
仕事ができる人には複数の要素がある。
今日学ぶことができたのはそのほんの一部であるが、重要な要素だと思う。
①経営者視点を持つ
仕事をする上で経営者視点を持たなければならない。
物事を自分のミクロな目線ではなく、マクロな目線で見るということ。
より全体像からみた中で今自分はいかに動くべきかを客観視しながら動くということだと捉えた。
そうすることで自分がどのように判断をするべきか、どのように動くべきかを第三者視点で客観的に判断をすることができるからである。
日々を過ごしているとどうしても視野が狭くなってしまうことがある。
だからこそ、常に自分を客観視し、大局的な視点で物事をみることが重要なのだ。
ではどうすればそのような視点を持つことができるか、それはA4メモ書きで経営者だったらどうするかというメモ書きを行うことである。
〈メモ書きについてはゼロ秒思考を参照〉
https://www.amazon.co.jp/dp/B00HQ6O7BO/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
②ゼロベースで思考をする
前提を取っ払い思考をすること。
なぜゼロベース思考が重要かというと「間違った判断をしないため」である。
ここでも上記で紹介をしたメモ書きが有効になる。
ゼロベースで思考をするには頭が濁っていないことが非常に重要になる。
講義では頭がいい人=頭が濁っていない人 と挙げられていたが本当にそうだと思う。
頭の中をクリアに、そして瞬時に整理しアウトプットができる人はやはり仕事ができる。
あとは常に情報収集をすること。
情報がない状態だとどうしても表面的な思考になってしまう。
情報収集にはグーグルアラートがおすすめ。
私も20個ほど登録しており、毎朝読む時間を作っている。
③なんとしてもやり抜く
決めたらそれをやり抜くということ。
やると決めたら言い訳をせずにやり抜かなければならない。
ここで重要なことは間違った努力をしないこと。
そうならないためにも不安になったらその道で信頼ができるメンターへ相談をすること。
いかに正しいベクトルにエネルギーを全力で向けれるかが重要だと感じた。
④仲間を作り・活かす
仕事ができる人には仲間がいる。
なぜか。
仕事ができる人にはビジョンと熱意があるからである。
人はビジョンと熱意がある場所にあつまる。
つまりリーダーはビジョンがないといけない。
ビジョンが明確でないリーダーには人はついてこない。
⑤プロジェクトマネジメント
そう。
私も苦手なプロジェクトマネジメントである。
仕事ができる人間はプロジェクトマネジメントができる人。
ここで重要になるのは
・全体感
・仮説を持って進めること
・前倒しでやること
・緊急ではないが、重要ではないことに外圧をかける
ことである。
・全体感を持つ
→プロジェクトマネジメントを行う上で重要なことは全体感を持つことである。
これがない人はプロジェクトマネジメントができない。
全体感を把握するためには「トレロ」というマネジメント管理ツールが便利とのこと。
・仮説を持って進める
→仮説を持って先に答えを決めること。
そして調査をする。
先に仮説を持つことで無駄な調査に時間を費やすといったことを防げる。
・前倒しでやること
→とにかくスピードが命。
一つ一つのTODOを前倒しでできるかが勝負。
具体的な方法は別の機会で紹介させていただく。
・緊急ではないが、重要ではないことに外圧をかける
→これは今日の一番の気づきだったかもしれない。
緊急ではないが、重要でないことはどうしても後回しになる。
ではどうしたらいいか。
「外圧をかける」ということである。
わかりやすく説明すると、外のプレッシャーを活用するということである。
例えば、いつリリースしますと全社へ公表する、やいついつにお送りします、と約束をしてしまうことだ。
外圧を自ら作る、これは明日から実践していきたいことである。
まとめ
今日は「仕事ができる人になるには」というテーマでまとめた。
もちろん、今日発信した内容はほんの一部にすぎない。
これからも学びはアウトプット・そして行動しこの2週間の学びを自分のものにしていく。