幸せについて考える
※自分の心をそのまま文字にしているので取り留めなく、少しポエムっぽくて気持ち悪いかもしれませんが、ご了承ください(笑)
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今日は祝日。
自転車に乗り普段はあまり通らない表参道を走っていた。
ふと非日常を味わいたいと感じて近くの代々木公園へ。
自転車を止め歩き、自然が大好きな私は緑の中を楽しんでいた。
ふと目に止まった場所がある。
それは以前リーダーをしていたチームで余興の練習をした場。
夜皆で缶チューハイを買い、何度も余興の練習をした夏の夜が懐かしい。
さらに歩く。
そんななか神様ななぜ自分をここに今日ここに連れてきたのかを考えていた。
何を気づかせようとしているのだろうか。
すると緑の広場が広がっていた。
キャッチボールをする人、恋人と座って話をしている人、親子で戯れている人、犬を散歩する人、シートを引いて音楽を流し皆ではしゃいでいる大学生、演奏をしている人、お酒を飲んで踊っている海外の人。
そこにはたくさんの「幸せ」があった。
中央に座りその光景を見ながら、自分はこういう「幸せ」が溢れる世界を作りたいと強く感じた。
どうやったら実現できるんだろう?
そして自分が今行っている仕事とその「幸せ」をつなげてみた。
自分がやっていることはただのコンサルでもなく広告でもなく、お客様の「幸せ」を作るものだと思った。
自分の仕事を通して、お客様である経営者・従業員・そしてお客様のお客様、たくさんの「幸せ」を生み出すことが自分の仕事の意義なのだ。
いつも自分はスポーツや営業といった「ランキング社会」で生きてきた。
いつも自分のために生きてきたと思う。
仕事は作業であってはならないし、当然自分のためであってはならない。
自分の仕事がどれだけの「幸せ」を生めるかを考えていきたいと感じた。
自分に関わった人は幸せにしたい。
そんなことを考えた。
今日という日に出会えたことを心から感謝する。