独立をしました
2023年6月末、お世話になった会社を退職した。
30までに独立をする!という目標と立て進んできたが、本当に濃い20代を過ごすことが出来たと思う。
特によかったことは
・高単価の無形商材の提案営業ができた
・オーナー経営者とたくさん接することができた
・ITリテラシーが増えた
・仕事とはお客様に喜んでもらうという当たり前のことを学ぶことができた
ことだと思う。
正直マネジメントについては満足のいく成果は出すことができなかったが、それはここから30代、独立をしてからの課題として残ることになる。
いよいよ独立。
ここからが新しいスタート。
まずは自分がマネタイズ出来る事業からスタートしていく。
最初は個人事業主だが、年内には法人を設立したいと考えている。
どうせやるなら普通の俺じゃ面白くない。
2024年1月、6か月で粗利3000万円を上げる。
どんなフィールドでも突き抜けて圧倒的な自分になること。
全てはその延長線上にあると思う。
■2023年8月~2024年1月
・自分自身の事業にオーナー意識を持つ
・お金を稼ぐという感覚を味わう
・軍資金をためる(資本金500万円分を貯めたい)
・顧客数を増やす
・今後の自分の事業構想を改めて練る
という時間になりそう。
とにかく多動!多動!で走りながら行動量全開で進めていきます。
一人の時間
自分は何をしたいんだろう
そんなことを最近考える。
大きなチャンスをいただき、日々自分の足りないと思うことにぶつかる毎日。
本当に俺やれるのか?
そもそも俺何したいんだ?
って最近考えている。
「君はどうしたいの?」
と聞かれた時に答えられない、偽って答える。
それってよくないことだよなって感じた。
今日は休日。
日中は諸々の仕事を進め、夜に一人で代々木公園へ。
自然の中に一人座って今1時間くらい。
昔のことを思い出した。
いつも自分は何をしたいのか、何者になりたいのかって自分と会話してきたなーって。
最近その時間がなくなっていた。
ずっと覚えている。
高校生の時は、成田駅の二階の野外ベンチに座ってタバコを吸いながらいつもボコボコにされた自分を振り返り、いつか大物になってやるぞって妄想にふけってた。
大学の時は夕日が見えるベンチに座り、一人ずっと自分と会話をしていた。
あの時間が自分には必要だったなって振り返って思う。
最後には「また明日も頑張ろう」って思えるから。
自然に囲まれて自分と会話をする時間が作れてよかった。
これから定期的にこんな時間を作りたいなって思った。
俺は未来必ず成し遂げる。
今に見とけよって今の自分自身に思う。
ビジョナリーカンパニー2を読んでみた
偉大な企業へとブレイクして行く際の『通過ポイント』と『ゴール』をありありとイメージさせてくれます。
現実は『第5水準』と呼ばれる、カリスマとは縁遠く「謙虚で控えめな性格」と、「内に秘めた熱い闘志と強靭な意志」という相矛盾するような性質を持ち合わせた者がリーダーになった時だけ、企業がブレイクする結果に!
そんなリーダーが、自分と同じタイプの『規律ある人材』を重要なポストに据え、その人材達が『規律ある考え』に基づき『規律ある行動』を貫き続けた結果、『良好な企業』が『偉大な企業』にゆっくりと変わって行行きます。
第五水準のリーダーシップ
- 個人としての謙虚さと職業人としての意志の強さという矛盾した性格を併せ持つ
- カリスマとは縁遠く控え目で、質素・倹約を好み、手柄は他人に求め、ミスは自分の中に求めるような人物をリーダーに据える
最初に人を選び、その後に目標を選ぶ
- 適切な人材を採用または育て、ポストにつけてから、目標を決める
- 適材適所を行う前に事業拡大をすると、事業は停滞するどころか、衰退に向かう
- 採用はスキルで行うのではなく、価値観と性格に基づいて行う
規律ある考え
厳しい現実を直視する
- 見たくない現実を直視する規律を身につける
- さらに、その現実がいかに厳しいものでも、自信を失わず最後には勝つという確信を持ち続ける
針鼠の概念
- 世界一になれる部分、情熱を持って取り組めるもの、経済的な原動力となるもの
- 3点の共通部分を探し、特化していく事
- 小さく動きも鈍い針鼠が、唯一の強みである針で生き残ったように、愚鈍なまでに単純明快な一点突破で生き残れ!という事
時を告げるのではなく、時計を作る
- カリスマ性に頼って組織を運営するのではなく、仮にリーダー抜きでも何世代にも渡って繁栄できるような企業文化と仕組みを作る
基本理念を持続し、進歩を促す
- 時代を超える基本的な価値観を持ちながら、一方で不断の進化と進歩を続ける
- リーダーシップと同様に、不変と進化という一見相矛盾するような企業文化を持ち続ける
- 例えば、「お客さまの喜びが最優先」という基本理念を崩さずに、「商品やサービスを常に進化させる」という感じ?
幸せについて考える
※自分の心をそのまま文字にしているので取り留めなく、少しポエムっぽくて気持ち悪いかもしれませんが、ご了承ください(笑)
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今日は祝日。
自転車に乗り普段はあまり通らない表参道を走っていた。
ふと非日常を味わいたいと感じて近くの代々木公園へ。
自転車を止め歩き、自然が大好きな私は緑の中を楽しんでいた。
ふと目に止まった場所がある。
それは以前リーダーをしていたチームで余興の練習をした場。
夜皆で缶チューハイを買い、何度も余興の練習をした夏の夜が懐かしい。
さらに歩く。
そんななか神様ななぜ自分をここに今日ここに連れてきたのかを考えていた。
何を気づかせようとしているのだろうか。
すると緑の広場が広がっていた。
キャッチボールをする人、恋人と座って話をしている人、親子で戯れている人、犬を散歩する人、シートを引いて音楽を流し皆ではしゃいでいる大学生、演奏をしている人、お酒を飲んで踊っている海外の人。
そこにはたくさんの「幸せ」があった。
中央に座りその光景を見ながら、自分はこういう「幸せ」が溢れる世界を作りたいと強く感じた。
どうやったら実現できるんだろう?
そして自分が今行っている仕事とその「幸せ」をつなげてみた。
自分がやっていることはただのコンサルでもなく広告でもなく、お客様の「幸せ」を作るものだと思った。
自分の仕事を通して、お客様である経営者・従業員・そしてお客様のお客様、たくさんの「幸せ」を生み出すことが自分の仕事の意義なのだ。
いつも自分はスポーツや営業といった「ランキング社会」で生きてきた。
いつも自分のために生きてきたと思う。
仕事は作業であってはならないし、当然自分のためであってはならない。
自分の仕事がどれだけの「幸せ」を生めるかを考えていきたいと感じた。
自分に関わった人は幸せにしたい。
そんなことを考えた。
今日という日に出会えたことを心から感謝する。
「メモ書き会」というイベント
以前ブログで少しご紹介したA4メモ書きだが、私は「ゼロ秒思考」の赤羽さんのオンラインサロンに入会している。
このコミュニティを通して赤羽さんからの学び、そしてメンターと呼ばれるプロフェッショナルな方、そしてサロンのメンバーから指導を受け自分の能力向上を行っている。
今日はそのなかで行われている「メモ書き会」についてまとめていく。
メモ書き会とは?
このメモ書き会とはコミュニティ内で日にちを決め、メンターの進行の元皆でテーマを元にメモ書きを進めアウトプットをしていくというものである。
私は休日の朝に参加をさせていただくことが多いが非常に楽しみな時間である。
今日もメモ書き会が行われたが、休日の朝開催にも関わらず20名近い参加者がいた。
皆、自己成長意欲が高く素敵な方々ばかりだ。
メモ書き会のいいところ
あげ出したらキリがないが、まとめて3つのポイントでまとめたいと思う。
①我流を直すことができる
「守破離」の精神があるが、まずは徹底的に「守」から入っていくことが重要だと考える。
そのなかで本メモ書き会はメンターと呼ばれるメモ書きのスペシャリストが進行を行ってくれる。
会を通して赤羽さんのメモ書きメソッドをズレなく落としてくれるため、改めて原点に立ち返ることができるのである。
②書いたアイデアメモを「1分」で話す
3〜4分で書いたアイデアメモを「1分」で話す。
これがすごくいいトレーニングになる。
・1分で話すためにはどのような話の構成にするか?
・いかに要点をまとめて話すか?(要点は何か?)
・複数の書いてあることに共通していることは何か?を考える(グルーピングの思考)
などなど
核や要は何か?シンプルに伝えるためのポイントは何か?を常に考えながらアウトプットができる。
③仲間ができる
一緒に頑張る仲間がいるとモチベーションも上がる。
また、社外にも自分の居場所があると落ち着くものである。
皆変わりたいという理由から入会し、コミュニティを通して成長をしたいと思っている。
同じベクトルを持った利害関係のない集まりは本当に素敵だと感じている。
今日のメモ書き会の内容は?
今日の内容は今週の目標、そして達成できなかったこと、どうやったら達成できるか、来週はどうしていくかというPDCAを高速で行うメモ書きだった。
私自身の場合はざっくりとまとめると、大きく下記の内容だった。
〈出来たこと〉
・案件を作るというアクション
〈出来なかったこと〉
・長期のビッグプロジェクトの進捗
〈出来なかった理由〉
・事前のスケジュール組の精度
・急な細かい仕事に時間を奪われ確保していた時間が消えた
〈改善策と来週はどう過ごすか〉
・スケジュールの組み直しと時間の再確保
・ビッグプロジェクト進行に当てる時間はチャット・メール・FBをPC上に表示させない
・集中時間は携帯はバッグの中に入れておく(40分に一度確認)
・集中をせざるを得ない環境(先輩方がいる部屋)で仕事をする
このような感じで1週間を送るつもりだ。
最後に
朝の休日にメモ書き会を行うことでいい1日のスタートをきれる。
今日も清々しい気持ちで早速仕事に取り掛かろうと思う。
来週は出張ラッシュで飛び回ることになるが、限られた時間でどれだけの生産性を上げるか。
いい1週間にしたいと思う。
多忙な毎日を送るということ
つい先日、弊社従業員の前職時代の話を聞いた。
その従業員は過去ブライダルプランナーで年間143回という回数をメインで回していた超強者プランナーである。
(業界の方はこの数字の凄さがイメージつくと思う)
その時の生活は普段歩いている時間もない。
ご飯を立ち止まって食べる時間もない。
(歩きながらおにぎりを食べていた)
そして家に帰る時間もないので屋上でホースを髪を洗うという生活を送っていたとのこと。(家に帰れるのは週に2回ほど)
その人はそんな毎日息をつく間もなく働いていたところから仕事を辞めることになり、急に満たされなくなったようです。
思い出すのはいつも超多忙で走り回っていたその時の時代。
「あの時はしんどかったけど、超多忙に働いていた自分に惚れていたのかもしれない」
と仰られていた。
この話を聞いていろいろと考えた。
「追われる毎日を送るということ」
やりたいことがなく、毎日を目的意識を持たずに誰からも必要とされない毎日。
そんな毎日が一番しんどいのかもしれない。
月に1回くらいは何も考えずに休息をとることも必要なのかもしれないが、基本的には日々やらなければならないこと、もしくはやりたいことに追われる毎日が幸せなんだと思う。
「今毎日コツコツ頑張っていることの行き着く先はどこですか?」
「金持ち父さん貧乏父さん」という本の私が転職を決意した言葉。
やりたいこと、やらなければならないことに追われることが幸せと書いたが、これに幸福感を感じれるか感じれないかの違いは「日々やっていることの延長線上に自分の理想をイメージできるか」だと思う。
もっというと、なりたいゴールから逆算して日々を生きなければならない。
ダライラマを福島の復興で福島へ呼んだ超パワフルな女性がいる。
その人も「物事を成し遂げれる人はゴールに急な梯子を自分でかける。そしてその急な梯子を超スピードで駆け上がる」と表現をしていた。
自分の人生をコントロールするためには登りたい山(ゴール)を決めること、そしてそこから逆算でマイルストーンを置き、日々のTODOを超スピードでこなしていくことが重要だと感じている。
人はなんのために生きるのか
昔考えたことがある。
人はなぜ生まれてくるのか。
そして皆生まれて最後は骨になってなくなってしまうのに今も語り継がれる人と極論、すぐに忘れ去られてしまう人もいる。
その違いは「世に何を与えたか」だと思う。
アインシュタインも「人生の成功の度合いは何を得たかではなく、何を与えたか」だと言葉を残している。
私の人生ビジョンは「後世に語り継がれるような人生を送る」ことである。
坂本龍馬や西郷隆盛、その他偉人のようにこの世からいなくなっても生き続けて人の人生に影響を与え続けれるような人生を送りたい。
人に話すと笑われるような人生ビジョンではあるが、この人生を実現するためにも人生を逆算し、毎日を超スピードで、そして全力でかけていきたい。
そんなことを考えた。
〜仕事ができる人になるには〜
はじめに
初めての投稿。
今までブログはやったことがなかったが、自分自身の整理をするため、そして思考力を強化していくために新年の新しい取組みとしてブログを始めることにした。
日々の学びや自分の中で残していきたい出来事を落としていきたいと思う。
テーマの通り私は仕事ができる人間になるために自己研鑽の時間を約3ヶ月前から作った。
本日は2週間に1度の貴重な勉強の場。
第一回目の投稿はこの場での学びを落としたいと思う。
仕事ができる人とは?
仕事ができる人には複数の要素がある。
今日学ぶことができたのはそのほんの一部であるが、重要な要素だと思う。
①経営者視点を持つ
仕事をする上で経営者視点を持たなければならない。
物事を自分のミクロな目線ではなく、マクロな目線で見るということ。
より全体像からみた中で今自分はいかに動くべきかを客観視しながら動くということだと捉えた。
そうすることで自分がどのように判断をするべきか、どのように動くべきかを第三者視点で客観的に判断をすることができるからである。
日々を過ごしているとどうしても視野が狭くなってしまうことがある。
だからこそ、常に自分を客観視し、大局的な視点で物事をみることが重要なのだ。
ではどうすればそのような視点を持つことができるか、それはA4メモ書きで経営者だったらどうするかというメモ書きを行うことである。
〈メモ書きについてはゼロ秒思考を参照〉
https://www.amazon.co.jp/dp/B00HQ6O7BO/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
②ゼロベースで思考をする
前提を取っ払い思考をすること。
なぜゼロベース思考が重要かというと「間違った判断をしないため」である。
ここでも上記で紹介をしたメモ書きが有効になる。
ゼロベースで思考をするには頭が濁っていないことが非常に重要になる。
講義では頭がいい人=頭が濁っていない人 と挙げられていたが本当にそうだと思う。
頭の中をクリアに、そして瞬時に整理しアウトプットができる人はやはり仕事ができる。
あとは常に情報収集をすること。
情報がない状態だとどうしても表面的な思考になってしまう。
情報収集にはグーグルアラートがおすすめ。
私も20個ほど登録しており、毎朝読む時間を作っている。
③なんとしてもやり抜く
決めたらそれをやり抜くということ。
やると決めたら言い訳をせずにやり抜かなければならない。
ここで重要なことは間違った努力をしないこと。
そうならないためにも不安になったらその道で信頼ができるメンターへ相談をすること。
いかに正しいベクトルにエネルギーを全力で向けれるかが重要だと感じた。
④仲間を作り・活かす
仕事ができる人には仲間がいる。
なぜか。
仕事ができる人にはビジョンと熱意があるからである。
人はビジョンと熱意がある場所にあつまる。
つまりリーダーはビジョンがないといけない。
ビジョンが明確でないリーダーには人はついてこない。
⑤プロジェクトマネジメント
そう。
私も苦手なプロジェクトマネジメントである。
仕事ができる人間はプロジェクトマネジメントができる人。
ここで重要になるのは
・全体感
・仮説を持って進めること
・前倒しでやること
・緊急ではないが、重要ではないことに外圧をかける
ことである。
・全体感を持つ
→プロジェクトマネジメントを行う上で重要なことは全体感を持つことである。
これがない人はプロジェクトマネジメントができない。
全体感を把握するためには「トレロ」というマネジメント管理ツールが便利とのこと。
・仮説を持って進める
→仮説を持って先に答えを決めること。
そして調査をする。
先に仮説を持つことで無駄な調査に時間を費やすといったことを防げる。
・前倒しでやること
→とにかくスピードが命。
一つ一つのTODOを前倒しでできるかが勝負。
具体的な方法は別の機会で紹介させていただく。
・緊急ではないが、重要ではないことに外圧をかける
→これは今日の一番の気づきだったかもしれない。
緊急ではないが、重要でないことはどうしても後回しになる。
ではどうしたらいいか。
「外圧をかける」ということである。
わかりやすく説明すると、外のプレッシャーを活用するということである。
例えば、いつリリースしますと全社へ公表する、やいついつにお送りします、と約束をしてしまうことだ。
外圧を自ら作る、これは明日から実践していきたいことである。
まとめ
今日は「仕事ができる人になるには」というテーマでまとめた。
もちろん、今日発信した内容はほんの一部にすぎない。
これからも学びはアウトプット・そして行動しこの2週間の学びを自分のものにしていく。